オープン戦3試合で2勝1敗。
結果以上に、ファンの間で広がっているのは――
**「今年の巨人、ちょっと違うぞ」**という空気だ。
その理由は明確。
まずは投手陣だ。
■ 投手陣は仕上がりが早い
22イニング無失点。
2試合連続完封。
ファンの声も勢いがある。
「投手王国復活あるぞ」
「ローテ争いハイレベルすぎ」
「今年は守って勝つ巨人」
則本→田中将大の完封リレー。
新外国人(ウィットリー、ハワード、マタ)全員0封。
さらにドラ3山城京平が
2回2/3無安打3奪三振、最速150キロ。
「ど真ん中勝負どえらい」
「ルーキーでこれは震える」
投手陣に関しては、ポジティブ材料しかない。
■ それでも残る打線への視線
一方で初戦ヤクルト戦は3安打。
「一死一三塁で何もできないの巨人すぎる」
「まだ打線湿ってる」
という声もある。
そこで焦点になるのが――
坂本勇人だ。
■ 坂本勇人は本当に戻っているのか?
ファンの反応は前向き。
「積極的に振れてる」
「状態良さそう」
だが感覚ではなく、数字で見る。
■ 2023→2025成績比較
2024年は
| 年度 | 打率 | 本塁打 | OPS | 長打率 | 傾向 |
| 2023 | .288 | 22本 | .884 | .524 | 復活年 |
| 2024 | .256 | 12本 | .731 | .413 | 明確に低下 |
| 2025 | .271 | 15本 | .802 | .465 | 持ち直し |
明らかに下降。
長打率が落ち、OPSも.731まで低下。
だが2025年は
✔ 打率回復
✔ OPS.800台復帰
✔ 長打率改善
完全復活ではないが、
“下げ止まり”は確認できる。
■ サード固定の影響
坂本はここ数年三塁中心。
これは大きい。
ショート時代は
・守備負担最大
・下半身消耗
・後半失速
が顕著だった。
サード固定により
✔ 守備負担軽減
✔ 体力維持
✔ 打撃集中度向上
2023年22本はその恩恵。
2025年もOPS.800を維持できたのは
守備負担減が大きい。
■ 今の坂本はどのレベル?
全盛期(OPS.900超)ではない。
だが
.270
15本
OPS.800
これなら主力水準。
年齢曲線的にも
十分戦力ライン。
■ まとめ
今の巨人は――
✔ 投手陣は本物の可能性
✔ 若手が台頭
✔ 坂本は下げ止まり
✔ サード固定で安定
「投手王国+中軸安定」
この2つが揃えば、
シーズンは面白い。
あとは打線が爆発する日を待つだけ。
オープン戦とはいえ、
今年は空気が違う。


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